船橋市場店のスタッフブログ : 2007年5月の記事
2007年5月30日
カテゴリー:仏壇
お仏壇のお花
みなさまこんにちは。
今日はシトシト雨が降ってます。
そろそろ雨の季節が近づいてまいりましたね。
前回のひとり言の中でお話しました【造花】について今回は書かせていただきます。
今日も造花のお話が出ました。
やはり仏様にお供えするお花に対して皆様の色々なご意見があると思いました。
仏様に毎日綺麗なお花をお供えしたいと思うのがごくごく一般的なご意見であり
思いであると受け止めております。
ただ、皆様がご私達に質問されるのは、『お仏壇に造花をお供えして良いのだろうか?』という不安からだと思います。
出来る事なら生花をお供えしていただきたいと私は思います。
お寺様にお聞きしても「生花をお供え下さい」とおっしゃられます。
この時期になりますとお花が長持ちしなくなり、綺麗なままお供えするのも大変な事だと思います。
花瓶の中に漂白剤を一滴垂らすと長持ちしたり、氷を一つ入れてあげるだけでも長持ちします。
毎日お水を替えてあげて、茎の部分のぬめりを取ってあげるだけでも違ってきます。
人それぞれではございますが、これは大変な作業かもしれません。
しかし、お花も人間と同じように土から芽を出し、花を咲かせ、そして枯れていきます。
人間の一生も同じです。
お釈迦様の教えの中に『諸行無常』という言葉がございます。
これは『全ての形成された存在は変化する』ということです。
花は枯れてしまうのが当たり前であり、人もいずれは亡くなり土に返ります。
お仏壇は仏様のお住まいになる世界ですから、
仏教の教えに沿った生花をお供え頂ければ良いのではと思います。
2007年5月18日
カテゴリー:お盆
お盆とは?
みなさまこんにちは
暖かくなってきてホッとしている毎日です。(ダジャレではありません)
なぜなら私は【寒がり】だからです。
そして暑いのも駄目です。
今の陽気が一番好きです。
さて、この時期になってくるとお客様からの問い合わせが多くなる質問がございます。
それは【お盆】と【造花】についてです。
まずは【お盆】について少しお話をいたしますと、
お盆は正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言い、ご先祖の精霊をお迎えして、供養する期間を言います。
盂蘭盆会の始まりは、お釈迦様の弟子の一人である目連尊者(もくれんそんじゃ)が、亡き母親を救う話に由来しております。
餓鬼道に落ち逆さ吊りにされて苦しんでいた母親をどうしたら救えるか、お釈迦様に相談したところ
「夏の修行が終わる七月十五日に僧侶を招き、供物をささげて供養するとよい」と教えられました。
その功徳によって母親は極楽往生をとげられたという話です。
それ以来、(旧暦の)七月十五日は、ご先祖様に感謝をささげ、供養を行う日となりました。
日本では推古天皇の時代(606年)に、初めてお盆の行事が行われてと伝えられており、
8世紀頃には、夏に先祖供養を行うという風習が確立されたと考えられています。
これがお盆の由来と歴史です。
由来や歴史に関するご質問は少ないのですが、
「なぜお盆提灯を飾るのですか?」
「新盆の白い提灯は誰が用意するのですか?」
このような質問が多く聞かれます。その他にも様々な質問がございますが、
お盆用品をお買い上げの方に「お盆お迎えご準備BOOK」を無料で差し上げておりますので、是非是非ご来店下さいませ。
長くなってしまいましたので、【造花】については其の5で書かせていただきます。
ご質問・ご要望等がございましたら下記アドレスまでお願いいたします。
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